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「ククククッ…!おうおう、格子の向こう侧から见てた时もヒデェ有様だったけど、近くで见るとまたこりゃ一段とヒデェなァ……!!半被りのアソコはガマン汁まみれでピンピンで、ケツのxueには……おいおい!三本も入れられちまってんのか!!クハハハハハハッ!!こりゃあさしもの勇者サマもさすがにぐったりしちまうワケだなァ!!」
「……ッ…」
生温かく热された钢鉄の格子をり抜け、ディルトの侧へと大股で近づいた魔族たちは、天井から吊るされた肢体を见るなり、嗤いながら瞳を细めた。
「ハハハハッ!!こりゃあスゲェな!!ホントにケツのxueに三本も触手が入ってやがる!!しかも、こんなに太くて立派なのがよ!!どうだよ!勇者サマ!!お前らが散々『ケツのxueに触手を突っ込んで腐rouを喰らう下等种族』なんてバカにしてたテールちゃんに自分がケツのxueん中かき回された気分は!!くくく…!腹ン中から喰われてひと思いに死ねると思ってただろ?でも残念だったなァ!!テールちゃんはお前らが思ってるより……ずっと利口で高等な生き物なモンでねェ!!気に入らねぇ获物を生かさず杀さず……延々辱めながら宿主にするなんて事ァ、コイツらにとっちゃあ朝饭前だ!ハハッ!ま、お前ら人间は自分たちと意思の通が図れないイキモンは全部まとめて『下等劣种』って考えだもんなァ…!ったく、人间サマってのはそんなに伟いのかねェ!俺たち魔族からすりゃあ、テメエらの方がただ言叶を喋れるだけの猿、まさしく『下等劣种』なんだが……まあ良かったじゃねェか!!そうやって见下してた『下等劣种』にここまで気持ちヨ~くしてもらえたんだから……よッ!!」
「ッくう!!」
言叶を切った瞬间に、魔族の大きく逞しい、分厚い掌で硬く硬くそそり勃ったYinjingの先端を力任せに掴まれて、ディルトは今の自分が置かれた状况も忘れて反射的に仰け反った。
「はん…!ホントにガマン汁まみれでヌルッヌルだな……!ったねェ……!」
「くくく…!そりゃあしょうがねェっちゃあしょうがねェんじゃねェのかァ?大体、テールちゃんの本気责めをブッ通しで七日间、だぜ?普通の人间なら一日目の夜には発狂しながらヨガり死んじまってるだろ。それがこうして……チンポギンギンにおっ勃てながら全身痉挛させてるだけで済んでるんだ、よく顽张ったなァって褒めてやってもイイんじゃねェの?」
「は、そりゃあまあ、そうだよなァ…。よしよし、それじゃあ、今日まで良く顽张れた勇者サマには……ちょっくらご褒美をやるとするかァ!!」
「ッ!!!!」
言い终わらぬ间に、握ったYinjingの先を力强く回転させるようにこねられて、ディルトの全身は暴力的な冲撃と共に、快楽の大波の中へと饮み込まれた。
「ッぎ…!!いいいいッッ!!!!」
「ハハハハッ!おーおー!身体仰け反らして大声出して……なんだァ?そんなに亀头の先が気持ちイイのかァ?半分皮が被ってる先端こねてやったら……サオがビックンビックン跳ねまくってんぜェ?」
「やッ!!や、ッめェ……!!ひ…いいいいいいいッッ!!!!」
鼻先と鼻先が接触する程の至近距离で、魔族はディルトの顔を覗き込みながら右手を动かす。
散々に性的凌辱を受けたJing巣から吐き出された、ヌルヌルとした雄の欲望の上澄みyeを润滑油代わりに使いながら、魔族は执拗な动作で反り返ったYinjingの先端部分をこね回した。
「ッぎいいッ!!や、やめ……ッ!!やめえええッッ!!!!」
虚脱し、项垂れていた先刻とは対照的に、天井から繋がる锁を力强く打ち鸣らして、ディルトは魔族の手技に翻弄される。
嘲るような笑みを浮かべた魔族が、愉快気に口元を吊り上げ见守るその前で、ディルトは红chaoした満面をくしゃくしゃに歪めながら、全身の筋rouを硬直させてむせび鸣く。
人间のそれよりも二回りほども大きな右手が、外部へと露出し、耻晒しな蜜を垂らし続けている亀头の先を握り込むと、弾力と硬さを并せ持つ掌が、容赦もなしに敏感な先端部分を抚で回す。
「ふ…ああああッッ!!や、やめェ……ッ!!そ、そこ……は……ッ!!く、くうううううッッ!!!!」
ネバネバに濡れそぼったぬめる先端を远虑もなしにこね回されると、全身の筋rouがぎしぎしと音を立てながら紧张し、汗の喷き出した背中が何度も大きく跳ね上がる。
だが、いくらディルトが背中を跳ねさせ、快楽に弛缓した口元から甘く高い悲鸣を吐き漏らそうとも、魔族は器用に动く掌の挙动を制止させようとはしなかった。