りだぜェ?耻ずかしいなァ!!勇者サマ!!テメエ皮被ったチンポの先端抚でられながらケツの穴ほじくられて、そんで盛りのついた耻ずかしい金玉、袋の中でキュンキュンせり上げちまってんだもんなァ!!ほォーーら、そんじゃあ今度はこの硬く硬くせり上がっちまった金玉袋を……しーーーっかり揉みほぐしてやっからなァ!!おーおー!!ちょっと揉んだだけでチンポがビクビク跳ねっぱなしか!!よしよし!そんじゃ……今からタップリ……この発情玉袋で游んでやっかァ!!」
「ッ!!!!ひいいいいいいーーーーーッッ!!!!」
「おーらおら!!射精寸前で硬くなった金玉袋、しーーーっかり引きずり降ろしてやってっからなァ!!どうだァ?今にもイキそうになってる金玉袋、トロットロのテールちゃんの口の上から……こうやって転がされる気分はよォ!!!!」
「あああああッ――――――!!!!」
「クハハハハッ!!おーおー!チンポもさっきからガマン汁の喷射が止まんねェなァ!!イイぜェ!!そのままそうやってしっかり股开いて……イカ臭せェ金玉汁タップリ尿道から吐き出してろよ!!俺は今からこの金玉が……もっとタップリのガマン汁を作れるように、しーーっかり転がして益々発情させてやっからよォ!!おおら!!まずはこうやって袋の付け根を左右别々に绞り上げてやるからよォ!!」
「ああああああッ!!!!」
「くくくくッ!テールちゃんに引き伸ばされた金玉の付け根……左右别々に思いっきり扱いてあげようなァ!!どうだァ?チンポじゃなくて金玉袋の付け根を扱かれるなんて……人间相手じゃ考えもできねえ気持ちヨさだろォ!?」
嗤う魔族に叫ぶディルト。
暗く狭い牢の中で、ひどく简素な、それでいてこれ以上にはないほど决定的な格差を持った蹂躙が、ただただ延々と缲り返される。
时刻は、魔族が『七日目が始まってから、まだ十分足らずだ』と告げてから、一时间と四十分――。
『约束の时间』まではあと、一时间と、二十分――ディルトはこのおぞましくも鲜烈极まる性感地狱の只中で、己の雄芯に降りかかる甘美な恍惚に耐え続けなければならないのだ――。
52
长い长い、一时间と二十分が経过して、ようやく、ディルトの身から魔族の强大な掌が离れていった――。
仅かな、时间だと思っていた。
一时间など、些末な用事を片付ける事すらできないほどの、短い、短すぎる时间だと――。
少なくとも、一人の人间として王国に暮らし、所用に追われて生きていたあの顷は――そう思っていた――。
だが――。
「さァて、ホントは面白れェからもうちっと游んでいてェんだが……司祭様との约束の时间に遅れるワケにもいかねェからなァ」
「ッ…!……ッ…!!ふ……ッ…!う……ッ…!!」
「おいおい、ったくいつまでチンポビクビクさせてんだァ?っとにすっかり気持ちイイ事に梦中になっちまって、これじゃあホントに盛りのついたサルと変わらねェなァ…!!」
嘲笑する魔族たちに、ディルトは反抗の言叶どころか、强い语気さえも発せなかった。
ディルトにとって、この一时间は、今までにないほどに长い、永い一时间だった。
体感感覚で言えば、それこそ、丸一日、いや、それ以上だったのではないか、と思う程に。
震える身体を吊られたままで、下半身だけ、それも男の急所である个所だけを、重点的に、そして集中的に凌辱される――。
こうして魔族に捕らえられる前の平时であれば、ほんの瞬きする间、とさえ言い切れた短い时间が、今は――。
恐ろしいまでに、永く、远い――。
「ッ……!う……ふ…う……ッ…!!」
ガタガタと震える身体の下で、自分以外の荒ぶる何かが存在している気さえする。
それが己の身の内に秘匿されていた雄としての本能だと気が付いた时、ディルトは今一度、己の淫荡な肉体を呪い、同时になけなしの理性と道徳心を力いっぱいに握りしめた。
「さて、そんじゃあまずは准备をするかなァ…!ああ?何のってツラしてんなァ…!そんなモン、决まってるだろ?さっきも言ったが……『お散歩』の为の准备だよ……!!」
「ッ……!!!!」
狭い暗黒の中に响いた声に、ディルトの満身が総毛立つ。
やはり、万に一つも――。
逃げる道など、存在しない――。
「おし、それじゃあ俺はコイツの锁を外すから