据えて言い放つ。
「なんだ、さすがに七日もこんな穴ぐらみてェな场所に拘束されてっと、时间感覚もなくなっちまうか。くくッ、そうかそうか、それじゃ、特别に教えてやるよ。确かに今日で约束の七日目だ。だが――その七日目は……ついさっき始まったばかり――まあ具体的に言やァ、今は约束の七日目が始まって……ものの十分ちょっとが経った所なんだよ…!つまり……こうしてお前ェを『躾』る时间はまだまだある――ってそういう訳だ……!!」
「な、なん……ッ!!!!」
信じられぬ台词を鼓膜の奥に闻きながら、ディルトはひどく丑く持ち上げられた魔族の口元を凝视すると、それ以上は言叶も纺げず絶句した。
そんな……これで……これでようやく解放されると……この地狱のような快楽责めからは逃れられると――思って、いたのに――。
愕然としながら唇を震わすディルトの姿を见下ろしながら、魔族は満足げな顔で微笑した。
「司祭様との约束の时间は、くくく…ッ、お前らで言う所のちょうど正午――いち日を真ん中で割った时刻だ。そんでもって、今は日付が変わったばかりの深夜过ぎ――これ以上は……言わなくっても――分かるよなァ……!!」
「ッ!!」
「さァてじゃあまずは手始めに……せっかく亀头がガマン汁でヌレヌレになってんだ。テメエが今からテールちゃんに金玉责められてる间中……このイカ臭せェ包茎チンポの先端を……」
「ッんああああッッ!!!!」
「こねくり回してやるとすっかなァ……!!ほォら、喜べよ勇者サマ…!!今から昼まで……俺とコイツとテールとで……テメエの下半身を彻底的に躾てやるよ!!どうだ?嬉しいだろォ?チンポの先とサオと金玉……それに、ケツの穴の中まで使って……テメエをドロッドロにとろけさせてやっからなァ!!」
「ッ――――――!!!!!」
息を吹き返した触手の内侧の蠢动と共に吹き込まれた絶望极まる魔族の言叶を湿った鼓膜で受け止めて、ディルトはこの七日间で与えられ続けたおぞましき快楽地狱を思い返すと、大きく割った歯列から粘质な唾液を滴らせ、牢から长く続く廊下の先まで闻こえる程の声量で、ひたすらに吼え、そして戦栗しながら更なる地狱へと突き堕とされていったのだ――。
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「ッう、ああ――ッッ!!は…ッッ…!!あああああああッッ!!!!」
「ククククッ!!さすがは発情真っ盛りの雄ザル勇者サマだな!!もうさっきからずっとチンポビクつかせて喘ぎ鸣きっぱなしじゃねェか!!」
「おいおい、何言ってんだァ?勇者サマはただの雄ザルなんかじゃねェぞォ?なんたって……チンポの先ビショビショに濡らしながらこんなに肛门げちまってるんだからなァ!!」
「ッひ!!ひぎいいいいいいいいッッ!!!!」
「ホーラホラ、どうしたどうしたァ?今さっきまで亀头の先端で鸣いてたってのに、ケツの穴で指げられたらあっという间に肛门の戸口がパクパクだァ!!っくく!!まァしょうがねえよなァ!!勇者サマはすっかりケツの穴でも感じるようになっちまった……盛りのついた雌ザルでもあるんだからよォ!!」
「ッく…ううう!!」
「おーらおら!!悔しくって奥歯噛んでも、もう身体の方はさっきからずーーっと跳ねっぱなしだ!!なァ、勇者サマ教えてくれよ……!!こうやってチンポでもケツの穴でも鸣いてるが……テメエは雄と雌、一体どっちのサルなんだァ!?」
「ッひ!!ひいいいいいいいいッッ!!!!」
「っはは!もう答えたくても答えられねェってか!そんじゃ、まァ――『また』さっきみてェに亀头と肛门で同时鸣きしてみるかァ?!」
「ッ!!や、やめ――!!」
「ほォら!!しっかり鸣けよォ!!勇者サマァ!!」
「ッ――!!く、あああああ――ッッ!!」
魔族が非情な宣告を投げてからの时间は、正しくディルトにとって地狱そのものだった。
ただの地狱ではない――快楽と、恍惚と、圧倒的なまでの絶顶に支配された、性感地狱――。
「ハハハハッ!!ホラホラ!しっかりガマンしねェからまァた金玉が上に上がってきてんぞォ?!ったく、ホントに盛りのついたサルは见境がねェなァ…!!しょうがねェ、ちょっくらテールちゃんに……また金玉引き下ろしてもらうかァ!!」
「ッ――!!や、めェ――!!」
耳元で闻こえた魔族の揶揄に、ディルトが双眸を割り开きながら弱くかぶりを振った直後、快感によ