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『あと七日、ブッ通しでテールちゃんに责め抜かれたら……一体どんな事に……なっちまうかなァ……!!』
「ッ…!!」
自分独りだけが取り残された暗くshiった空间の中心で、ディルトは魔族の男の吐いた言叶を振り払おうと跃起になった。
『たった半日で、この有様――』
『逃げる事も、打ち払う事もできずに、あと、七日――』
「く……そ……ッ…!!」
突如として突きつけられた絶望感のせいなのか、それとも、それ以前から头にかかるyIn欲のもやによるせいなのか――ディルトは朦胧としはじめた脳の中に缲り返し再现される魔族の声に、头を振って抗った。
あと七日――。
これで、半日――。
あと、七日――。
「ッ……!!」
考えれば考えるだけ、ディルトの脳は热を持つ。
今、散々に弄ばれ、踏みにじられ、暴虐の限りを尽くされた、と思っていたこの时间が――たった。
たった、十二时间。
魔族の告げた『期日』である七日後に至るまで、一体何度――このおぞましくも甘美な时间を过ごさなければならないのか――!!
「ッ――!!」
思った瞬间、触手の口に捕らえられたままだった睾丸が、ぬるり、と钝く抚で上げられた。
「ッ!!」
微かに起こった股间の微动に、ディルトの顔が青ざめる。
まさか――。
思って、ごくり、と喉を鸣らすと、颚先から滴った冷たい汗が、筋rouの浮いた首筋を滑り落ちた――とその瞬间。
「ッあ――!!」
ずるり…!と低くshiった音色が狭い闇の中に鸣り渡って、ディルトの背中が跳ね上がる――。
「や…ッ…!!やめ…ろ……ッッ!!」
狼狈したディルトが、高い声を张り上げつつ全身をよじって己の股间を鋭く射下ろした、矢先だった。
「く、ああああああッッッ!!!!」
魔族たちとのやり取りによって、ほんの仅かな休止时间を与えられていたディルトの二つの睾丸が、再び鲜烈かつ巧み极まる爱抚を受けながら、力强く左右に向かって引き绞られた――。
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それからの时间は、まさしく地狱そのものの様相を呈していた――。
魔族たちの见守る前で、缲り返し嬲られ、蹂躙され続けた睾丸を、今度は延々、无数に蠢く细い鞭毛によって抚でられ、包まれ、しまいには弄ぶように転がされて――ディルトは终わりの见えぬ快楽地狱の只中で、热い吐息を吐き漏らしながら堪え続けた。
最初のうちは、まだよかった。
ディルトの中に残った理性と気骨が、ぎりぎりの境界线上で昂ぶるrou欲と拮抗できていたからだ。
だが、それも一昼夜に及ぶ睾丸责めと、それと共になされる执拗で粘质极まりない卑猥な肛门拡张によって、やがて崩れる事になる。
二日目の朝には、ディルトの身体は今にも燃えだしそうな程に昂ぶっていた。
仅かな休息を不规则に挟む触手の蠢动に翻弄されて、身体には一刻ごとに眩い劣情が络みつく。
一晩を通して嬲られ続けた睾丸は、袋の皱の间までが粘yeにまみれてヌルヌルだった。
缲り返し缲り返し拡げ、犯され続けた肛门は、戸口にrou壁が熟れたように热を持ってめくれ上がった。
けれど。
けれどそれでも――过ぎ去った时间は、まだ、たったの――。
「ッ――――!!!!」
狭くshiった牢狱の中、まるで酸欠に陥った鱼のように、ディルトはただ天を仰いでひたすらに喉を反らすと、荒い呼吸を缲り返した。
そうして、三日目の朝になり、夜が过ぎ、また次の朝がやってきて――ディルトは変わらぬ暗黒の风景の中、终わる事のない波のように延々と、その身を太く逞しい、无数の触手たちによって凌辱され続けたのである。
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『期日』である七日目の朝が访れた顷には、ディルトの身体もJing神も、正に限界寸前の状态だった。
眠る事すら许されぬままに犯され続けて、あまりの疲労と昂扬に意识が暗転するたびに、前立腺と睾丸への鋭い刺激で强制的にrou体を覚醒させられる。
身体を休める事もままならず、かといって、気を失う事すら许されない――この暴虐を受ける対象が、Jing神とrou体を锻え抜いたディルトでなければ、恐らくはとうに発狂していただろう。
それほどまでに、辛辣で苛烈な热い